知らない人は、知らない料理
アヒージョは、オリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだ料理のことで、「タパス」と呼ばれるスペイン南部の伝統的な小皿料理のひとつです。厳密には、アヒージョとはスペイン語で「小さなニンニク」や「刻んだニンニク」を表す言葉でしかなく、料理のことを指す場合は「食材名+アル アヒージョ」となります。(サラダの未来をつくるKENKOアヒージョとは? 作り方のコツとおすすめレシピ13選 (kenkomayo.com)より)


2015年頃にアヒージョブームが、あったように思う。
我が家では、4年くらい前から作っている。
ニンニクの香りが食欲をそそる。(^^)/♪
家庭でも簡単に作れるように、アヒージョの素がスーパーで売られるようになり、我が家でもつくるようになった。
まわりの人に『アヒージョって家でつくる?』ときいても、アヒージョ自体を知らないという人にわりと会う。
アヒージョは、カレーほどにはメジャーではないらしい。(^-^;
ブームの時に食べる機会が無いと、食べないままに時が過ぎ……ということだと思う。
我が家では、市販のアヒージョの素を使って定番メニューになっている。
簡単に作れておいしい。

アヒージョの素は、スーパーの棚ではなく、厚紙のPOPに貼られて掛けられていることが多い。
100円前後で売られている、
アヒージョの素。
パッケージンの裏には、作り方が書かれている。

お菓子のうまい棒に、
アヒージョ味が無いのが不思議に思うくらいに、
私的には定着しているメニュー。
アヒージョの素を使って、手軽に料理
材料も、工夫できるので味のバリエーションもきく。

一般的な具材…魚介類か肉類に野菜を加えてつくる。
魚介類 エビ・イカ・ホタテ・タコ
肉類 鶏肉・ベーコン・ソーセージ
野菜類 きのこ・ブロッコリー・トマト・アスパラ・じゃがいも
…などの具剤を入れるとおいしかったヽ(^。^)ノ。
冷凍保存ができて、材料の使いまわしもやりやすい

アヒージョが我が家で定着した理由は、美味しくて冷凍保存に向いていたから。
調理時間も(袋表示で)5分から15分と短い時間で作れるところもgood👍。
カレーや炒め物の材料で作れて、特別変わった食材もいらないのも助かる。
ただ私が作ると、お店やネット検索で出る写真のような華やかさは無くなってしまう(^-^;。

ご飯のおかずにもなるけれど、つけパン・のせパンしてもおいしい。