アラカンは、自分の認知症を心配するお年頃……。
(私だけかもしれないが…)
私は特に台所の火の始末が心配になる。
〇認知症による『火の不始末』の心配〇

外出先で『ガスの火を消したかなぁ……』と心配になってソワソワ…というのは、嫌なものだ(>_<)。
結局は、ちゃんと消して外出しているのだけれど……。
もちろん、火事を起こしてしまうのはソワソワしてしまうよりもっと嫌だ。
家を出る前に、声を出して消火の指さし確認をする私。
そんな私の姿を見る第三者(家族)は、どう感じるのだろう?
『まだ認知症になってはいない。大丈夫』と思うのか、『アイツは自分を信じられなくなって来ている。(症状が出ている)』と思うのか?

『火の不始末』は、認知症の他の心配の症状(『戸締りし忘れ』『家内での転倒(意識混濁)』など)よりも、他人様に迷惑をかけるインパクトが大きい(……と私は感じる)。
私の少し上世代には、台所仕事から卒業したりIH調理に切り換えたりしている方がポツポツいらっしゃる。
ご自身で『(火の消し忘れで)家族に心配かけるから~♪』と言われていた。
現在我が家(私)は、まだガス調理器具を使っているが、だんだんと他の調理法にスライドした方が良いのかなぁ……と、試案中。
火事を起こさなくても、『出火』の可能性を家族に心配させるのも嫌だ。
今から出来ることとして、ガス調理以外の調理方法を探している。
電子レンジで調理する
少量なら、煮物も電子レンジ調理で大丈夫。
ガスよりも短い時間で出来る。
今まで使っている耐熱容器やシリコンラップを使い、味付けも今まで通り。
何か特別に調べたり買い足したりすることもなく、ガス調理から自然にアレンジできる。
耐熱の器で煮物

写真は『カボチャの煮物』を電子レンジで作った時のもの。
カボチャも厚揚げも安いし、簡単に作れるので定番メニューになった。
食材の種類を少なくすると、火の通り時間(レンジのワット数や時間)を調節しやすい。
レンチンに使う器は、20年以上使っている耐熱容器のIWAKI(イワキ)ガラス。
大きいサイズで作り、食べて量が減ったら、サイズダウンした容器に入れ替えて、冷蔵庫保存。
器自体は丈夫なのだけれど、蓋の横の部分が何枚か割れてしまった。(>_<)。

レンジパンで焼き物をする
昨年から重宝している『レンジパン』(暑い日の料理はレンジパンが活躍 平和フレイズの調理器具パリ―ジュレンジパンを使ってみた | 雑記ブログころくら)。
暑い夏の調理に活躍……というので購入したけれど、認知症対策のガス台卒業調理器具として見直している。

今のところ我が家では、ハンバーグ・焼き魚・目玉焼き・ウインナー炒め・揚げ物の温めなどで活躍している。
ネット検索すると『もっとできる子』らしい姿が出てくる。(煮たり・蒸したりしていた)パリージュ レンジパン | 和平フレイズ株式会社
電子レンジ対応のお手軽商品を使う
今は、レトルトカレーをレンチンで温めることが出来る。
ガスに火を点けてグツグツしなくて良いのだ!
(類似品で、麻婆豆腐があったので購入してみた)
昭和人間の私にとっては、すごい革新!!


他にも、チラシやネット広告の、レンチン惣菜が、目につくようになってきた。(noshナッシュとか……)
技術の進歩!!
そして、
こういった商品の種類が増えていることから
『自立して老いることを目指せ!』
と、社会から言われている空気を感じる。
まだ、カレー以外の商品を購入して食べたことがないので、これからお気に入りを見つけたい。
でも今はまだ、できるだけ自分で調理したいなぁ……(>_<)。
頼り切ったら、もう戻って来られない気がする。
炊飯器でおかずを調理する
ごはんを炊くように、食材を調理する
炊飯器は、電子レンジで調理するよりも、大量の煮物を作ることができる。
アイラップに入れれば、炊飯と同時に『茹で玉子』と『蒸し野菜』を作ることもできる。Cooking-side-dishes-in-a-rice-cooker | 雑記ブログころくら。

●ガスで煮るより、柔らかくできる

『豚の角煮』『中手羽の煮物』などは、ガスで煮るよりも中まで柔らかくできる。
中手羽は骨の近くもホロホロと肉が取れるし、豚肉の塊は筋まで柔らかくなる。
歯の健康が怪しくなっているアラカンには、有難い。
しかも調理は、ポチっとスイッチを押すだけ。
火を使わないので、認知機能が怪しくなって来ても許される調理器具かも……と思っている。
この先『炊飯器が爆発』とか『炊飯器から出火』等というニュースが流れないことを願っている。
『食材+α』の作業を、料理と呼んでみる
お惣菜やカンタン調味料は、できるだけ活用しないようにしているけれど、ズボラなのでついつい頼ってしまう。
そんな時は少し手を加えたりして、栄養の偏りと罪悪感から逃れるようにしている。
総菜+チョイ足し野菜

惣菜の『ポテトサラダ』にスライスした野菜を足す。
キュウリ・レタス・玉ねぎなど、あるものを足してみる。
同じような方法で、買ってきたお惣菜の『ヒジキ』にニンジンやレンコンを足すこともある。(スライス→レンチン→ヒジキに和えて少しレンチン)
市販の惣菜は味付けが濃いことが多いので、調味料を足さなくて済むことも多い。
食材+カンタン調味料

『酢の物』は、食材を切ってあえたり、乾物を戻して足したり火をつかわなくてもできる。(カンタン酢に頼っている)
『納豆』も小さい豆腐を足したり、レンチンして作った温泉玉子を足せば、火を使わずに作ったオカズになる。

今の台所家電は使い勝手や性能が随分と良くなったなぁ……。
美味しいお惣菜(中食)商品も、スーパー・コンビニにたくさん売られているし……。
私が子供の頃に比べると、時代が変わったなぁ……と思う。
(↑スーパー・コンビニ自体が、あまりなかった時代)
ユルくガス調理を卒業しながら、楽しく美味しく自炊を続けたい。

