●ちびっ子の習い事 水泳は今も人気🌞

育児のころ

学研グループの学研教育総合研究所が行っている『小学生白書Web版』 小学生白書Web版 学研教育総合研究所|学研 (gakken.jp)は、
イマドキの小学生の生活や世相について詳しく教えてくれる。
習い事についても、調査している。
私自身の、平成ちびっ子育児期を思い出したりして感慨深い(-“-)。
ちびっ子育児期の習い事は、色んな意味でネルギー消費が激しかったように思う。
何を習わせるか・どこの教室を選ぶのかは、家庭の生活リズムや経済状況に影響する。

その影響は、10年後・20年後の将来にも……。
そんな大げさな(^^;……と、思うかもしれないけれど、育児終了の私の感想は『我が家は影響アリ』だったと思う。

2023年、令和っ子の習い事

『小学生白書Web版』2023年10月調査 
学校以外で行っている習い事、
1位 水泳(27.0%)
・2位 受験のための塾・学校の補習のための塾 (19.3%)
・3位 英会話教室(15.4%)
・4位 音楽教室(歌や楽器など) (14.5%)
・5位 通信教育 (10.8%)
「学校以外で行っている習い事(勉強やスポーツなど)はない」は22.9%


学年別にみると、
1年生から4年生までは「水泳」が1位
5年生と6年生では「受験のための塾・学校の補習のための塾」が1位


約1年前の『小学生白書WEB版2022年9月調査』よると小学生が現在行っている習い事のTOP15は以下の通り。小学生の習い事の選び方【2024年最新版】|セレクト – gooランキング

  • 1位 水泳
  • 2位 音楽教室(歌や楽器など)
  • 3位 塾(学校の補習、受験のため)
  • 4位 通信教育
  • 5位 英語塾・英会話教室
  • 6位 体操教室
  • 7位 習字・書道
  • 8位 そろばん
  • 9位 サッカー・フットサル
  • 10位 ダンス(バレエ以外)
  • 11位 その他のスポーツ
  • 12位 武道(柔道・空手・剣道など)
  • 13位 バスケットボール
  • 14位 バレエ
  • 15位 プログラミング、ロボット教室

「学校以外で行っている習い事はない」は、27.5%。

15年くらい前の平成育児に比べて、上位はそれ程変わらない気もした。
ダンスプログラミングに、イマドキを感じる。
2022年よりも2023年の方が「学校以外で行っている習い事はない」の数が減っているのは、コロナが落ち着いたからかも?

習い事のきっかけは「子どもがやりたいと言った」というのが、2022年・2023年ともにトップ。次いで、「体力づくり」「将来に役立つ」など。

15年くらい前の(平成っ子)我が家のちびっ子期の習い事

我が家は、ちびっ子期の習い事数は、まわりに比べて多い方だったと思う。
英会話、体操教室、水泳、習字(硬筆・毛筆)、サッカー、バスケット、武道、積み木、そろばん、学習塾
1男1女なので、二人とも習ったモノもあれば、一人だけ習ったモノもある。
短期間のサマースクールのようなものもあれば、長く行ったモノも。
ちょっとした体験教室(無料)を入れると、もっとあった。
同時に全部を習っていたのではないけれど、3個ぐらいの習い事を常にしていたように思う。
子供のアンテナに引っかかって、役に立って、生活が負担なく回っていくモノ……。
子供にとって、学校と家以外で居場所になるところ……それを探してたのかもしれない。

水泳は、入学前から子供が『行きたい』と言ったら行かせようと思っていたが、二人とも通わせて正解だったと思う。
私自身が、子供に教えられるレベルに泳げないので(^^;)。
学校のプールの授業時間だけで、スイスイ泳げるようになるのは私の身体能力では無理だった経験から習いに行かせた方が良いと思った。
選手級に泳げなくても良いので、泳げるようになるために早いうちに『行きたい』と子供が口走ったら……いや、口にしたら通わせた。
ある夏の日、中学校から帰ってきた娘(とっくに水泳はやめている)が『私、泳げる子チームに入れられた(*_*;。』と、プールの授業について報告してきた時、通わせておいて良かったと思った。
水泳教室は、子供本人が他にもやりたい事ができたり、体力的&時間的にキツくなったりで、小学校高学年ごろには二人とも辞めていた。

英会話も、結果としては幼稚園時(もしくは前)に習ったカイがあったのかもしれない。
羞恥心が芽生える前の幼い時期に、強制的に発音。
…いや、耳ができる前に……。
幼児クラスは、親も一緒に英語で歌う(踊る)ところもあった。
努力が報われたのか、私の血を受け継いでいるのに二人とも英語でつまづくことなく学業を終えてくれた。
本人の努力はもちろん、学校の英語授業開始時に違和感が無かった事も影響していると思う。
受験時に特技(資格)として記入できたり、就職後に英語で会話する環境を受け入れるところまでになったのは、ちびっ子期の英会話教室が一因であるように思う。

ただ、娘はまだ2歳になる前、アメリカのアニメソング(パワーパフガールズ)をTVと一緒に英語(原曲)でノリノリに歌っていた
ネイティブな発音だった。
こんな風に、自然と英語にふれて耳がなれていたのも良かったのかもしれない。

ちびっ子息子は、私が言った冗談『大人になったら、父と母をハワイに連れてってね♪。そこは英語でお話するところだから、父&母の代わりに飛行機やホテルでお話してね。頼んだよ(^^)。』というのを本気に受け取って努力していたらしい。

年中さんの頃に『僕は英語やらないといけない!!お父さんとお母さんをハワイに連れて行った時、ボクがお話しないと!!……』と、涙ながらに頑張るワケを話してくれた。
息子よ、ありがとう。

二人とも習った年数に差はあるものの、幼稚園の頃に習い始め、小学校の中学年頃には通信の教材だけで、習いに行ってはいなかったと思う。
通信教材は、サボってしまってあまりできなかった。

そろばんは、実用的で役に立つだけではなく、頑張れば級の取得ができた。
書道も、そろばん同様だが、それにプラスして入賞すれば願書などを書く時に記入できた。
2つとも習った期間は、数年(数か月?)と短かったけれどタイミングよく通わせることができたように思う。

低学年のうちは、複数の習い事をしていても、高学年になると数は自然と減った
子供自身が、忙しくなるので掛け持ちは難しくなる。
学校の授業が長くなる、学校の課外活動をやりたい、友達との約束がある、勉強が難しくなって自宅学習の時間をとりたい…など。
子供自身の世界ができてくる。

習い事の数が増えたり学年が上がると、月謝も高額になってくる
高学年は学習塾の金額が、エゲツナク高かった。
いくつも同時に習いごとを、するのはキツイ。

子供もそれなりに理解してくれた。
…というか、理解しないといけない。

身体は一つ、お金も限りがある(-_-)。

令和っ子は、アプリの活用や動画による知識習得……うらやましい

Youtubeで検索すれば、知りたいことが動画で見ることができ、時には学びを習得するためにはどうすれば良いのかを教えてくれる。
スゴイ時代。
物心ついた時からネットがあった『Z世代』による、ネット活用育児が始まっている。
どっぷり昭和の私には、別世界(^^;。

タブレットやスマホでも学習(?)もできる。
『知育』と検索すると、山のようにアプリがヒット。
パズルや算数……無料のモノもたくさん。

私は、自身のボケ防止に英語のアプリをたまにやって遊んでいる。
対象が4歳からの子供向けなので音楽が派手なのが恥ずかしいが、無料とは思えないボリューム。
高額だった平成の幼児英会話教室と比べ、無料でここまでできる(遊べる)なら教室へ行かなくても良いかな…とも思った。

ただ、人前で英語のコミュニケーションをとることと、英語で発音しゲームで遊ぶ事とは違う。
他の習い事もそういうところがあるかもしれない。

ネットは、習い事の的を絞ったり、出かけるエネルギーを省いたりしてくれる。
しかし、教室通いにはそこでしか得られないものがある。

子供に何かを教えていた時に、伝わった瞬間頭に電気がついたようにハッとした表情になったのを見たことがある。
ネットで自学するだけでは、その瞬間を味わうのはなかなか難しいように思う。
リモート学習は、経験が無いので分からないが、直(ライブ)の感覚は代えがたいものがある気がする。
また、上達を喜んでくれる先生や分かち合う仲間がいる習い事(教室)ならなおさら……。

『やる気』や『興味』が支えの自学(自主学習)では賄えないモノが、習い事(教室)にはある。
世界を広げたり自学をするツールとして、ネットはすごく有効
上手に取り入れて、時間やお金などのエネルギー節約に使いたい。
でも、習い事をやって誰かに教わると、より豊な時間を過ごせたり将来の種まきになるかもしれない。

練習(勉強)しなさいよ~の声かけだけで、やる子供ってどれだけいるのだろう。
我が家は、掛け声を聞いて自発的に取り組むちびっ子では無かった。

もちろん、本人のやる気が第一で習うのは子供本人だが、
結局、親も体力・気力・時間を使う。
そして、財力も使う。

エネルギーの消耗は、納得と覚悟の上で習い事を選択すれば、少しは達観できるかも……。