●流行り病だったかも?症状とやっていて良かったこと(備蓄品など)②

病気で寝込んだ時のセルフケア その他

自己隔離できるように、寝込む前に備蓄

2022年夏のある日、軽く『咳』が出始めて体調に何となくの違和感を感じた時、私は予定をキャンセルし巣ごもりした。
外出はこの時点でできなくなったので、家にあるモノで生活を回していかないといけない。
数日間は巣ごもりしても大丈夫なように、前もって備えはしていた。(詳しくは③セルフケアと特に助かった備蓄品リストで)

  • 日用品(トイレットペーパー、洗剤類などの衛生用品)買い置き
  • 常備薬(解熱剤・風邪薬など、自分が普段飲んでいるモノ)買い置き
  • 食料品(日常の食事用・病人食用の両方)買い置き

買い置き以外に、前もってやっていて良かったこと

  • ネット通販やスーパーのネットの宅配を利用する(慣れておく)
  • 病気についての情報を入れておく(私は、YouTube動画でした)

身体がきつくなってから、初めての事をやったり、調べたりするのはしんどい。(これは、長年、体調不良をセルフケアで治してきた経験からの学び)
まだ健康な時に、単発でも対応してくれるスーパーの宅配を探して、ためしに何度か利用していた。
体調が悪い時、なるべくストレスなく生活できるように。

コロナにかかった方々の体験談を前もって動画で見ておいたのもすごくためになった。
『発熱して2日間ぐらいがピーク』とか、『ダルさと喉の痛み』『身体中が痛い』『体力の戻りがすごく遅い』など…。
同じ苦しみでも、知っている症状というだけで不安も和らいだ。

ある体験者の男性が『心が折れそうになった』とおっしゃっていたのが、ピークの時にとても共感できた。
情報を、あげて下さった方々には今も凄く感謝している。

日頃のワキの甘さが、ゆきだるま式に……

  • 日頃から、家の中が整理整頓された生活をする
  • 日頃から、ゴミ出し・洗濯を溜めない

というのも大切だと、今回、身をもってしみじみ感じた。
熱が下がると、だるくて体は動かせないのに、部屋の汚さが気になってイライラが増す。

ズボラな私は普段からいい加減に暮らしているので、私自身が寝込んでしまうと崩れるように部屋の状態が悪くなる(散らかって汚くなる)。
この学習は、寝込んだ時にいつもするのに、喉元をすぎると忘れてしまう。


独身一人暮らしの頃は、今よりもちゃんとして、入院カバンまで備えていたのに……。
歳とともに、ズボラが増しているのかもしれない。

病床中に実際に行った主なこと、詳しくは③セルフケアと特に助かった備蓄品リストで。