●タッパー(保存容器)チョイスは、むずかしい

『食』関係

保存容器の山

台所の保存容器はついつい数が増えてしまう
ちょっとした不満からマイベスト保存容器を探し、新しいものを購入してしまう。

使いやすいのはモチロンだけど、収納しやすさも大事。
冷凍から、レンジまでの温度に対応しているモノがいい。
そのまま食器として使っても、、わびしくならないのがいい。
…などと探し求めているうちに、
数が増えて断捨離の対象になってしまう。(T_T)

大きい保存容器の仕事姿

ハンバーグ、アスパラベーコン巻き、
餃子、春巻き、鶏のから揚げ…など、
中くらいのオカズを、ガサーッと入れておくのによく使う。
子供が弁当を持って行っていた頃、
育ち盛りで作っても作っても、オカズがジュッと消えていた頃(食べられて消えていた)に大きいタッパーは活躍していた。

お好み焼きの他に、麺類の一時置き場にもつかうこともある。
焼きそば、スパゲッティなどをドカンと作って、一気に食べきらない時は、一時的に入れて置く。
お好み焼きは、1枚づつ皿に移してラップをかけて、レンチン。
麺類は満杯のものを冷凍することは、あまり無いが、麺どうしが引っ付いているので、容器のままレンチン。

汁物に対応してくれるタッパーたち

中身を移しかえ、鍋を片づけられるのがうれしい
料理入り鍋の出しっぱなしは、せっかく作った料理が傷みそうで嫌だし、
鍋ごと冷蔵庫に入れるのも、庫内の場所をとって不便になる。
何より、鍋にたっぷり入っていると、一気食いしそう…。
イヤ、するでしょう。
特に、カレーは(^^)。

サラダ対応で活躍してくれる保存容器(?)たち

左側は、レンジで野菜をゆでて、そのまま冷蔵庫に保存できる。
おイモ、カボチャ、ナスなども👍。
野菜を洗い水切りするところから使っている。レンチンのあと冷めたら冷蔵庫で保存容器として働いてくれる
右側は、イワキガラスの耐熱容器。
もう、20年ぐらい使っている。
保存容器感が薄く、テーブルに置いても違和感が薄いのがうれしい

見直してみて…

利用頻度が高いモノは劣化も早く、出番が少なかったモノはピカピカのまま場所をとってしまう。
楽するために工夫しているはずなのに、個数が増えてごちゃごちゃ……(^-^;。
ありがちなワナはまらないように、たまに日頃やっている容器の用途を見直すのも良いかもしれない。