●鼻うがい・小林製薬ハナノアを使ってみた

nasal-gargle やってみた

鼻うがい、どうしてやらないの? 花粉の飛ぶ季節は、特に有効(^^)。

10年近く前から、鼻うがいをしている。
たぶんテレビか何かで見たのがきっかけだと思う。
鼻に違和感があったり体調が何となくダルイ時に、一日に2~3回やっている。
花粉症チックな症状を、毎年花粉の飛ぶ季節に感じている。
花粉症だと診断されると、本格的に花粉症になってしまう気がして、
医者へは行かず、鼻うがいでのりきっている
以前は生理食塩水を自分で作り、100円ショップで売っているプラ容器に入れて鼻に注いでいた。
チョットした身体の不調だったら、鼻うがいでスッキリするくらいに効き目があったので、家族にすすめたが、誰一人としてやらなかった
何だか痛そう……とか、そんな変なことしたくないという反応…。

市販の鼻うがい商品は、使いやすい&他人にすすめやすい

それが変化したのは、ここ数年のコロナの流行からだ。
コロナの後遺症には鼻うがいが効くという話が、お医者さんなどから上がっているらしい
患者さんから聞いたり、ネットで調べた話を別の患者さんに伝えている…ということのようだ。
決定的な根拠はわからないけれど、状態が改善するらしい。(YouTube情報)
そんなせいか、鼻うがい商品がたくさん薬局の店頭に出ている。
以前は、生理食塩水を探すのも大変だったのに…。
鼻うがい愛好家でズボラな私はいくつかを購入。
今は、鼻うがいハナノアデカシャワー(小林製薬)を愛用している。

箱の中には、原液(写真のスティック)が12本入っている。
(容器は別売り)
原液1本を水道水で250mlまで薄めて使用
私は、100円ショップで、ドレッシングなどを入れて使う容器を購入。そこで、洗浄水を作ってキープ。洗浄用のみどり色の容器(50ml容器らしい)に、詰め替えて使用している。

旦那が最近、私のおさがりのハナノア鼻の奥まで洗い流すタイプ(水色の容器の方)を使いはじめた。
そちらは、上を向いて使用するタイプ。勢い良く溶液が出るので、やった感をみどり色の方より強く感じた。