特に暑くなると水を飲むようにいろんなところからアナウンスされる。
でも、季節を問わず意識して水を飲むことは、結構大事。
水を飲むだけで、病気対策ができる。
夏を機に、水分補給の習慣を(^^♪。
お水が足りていないと、こんなリスクがある
体の中の水分が不足すると、
・熱中症(ねっちゅうしょう)
・脳梗塞(のうこうそく)
・心筋梗塞(しんきんこうそく)など、
さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因になる。
(参考/厚生労働省のホームページ「健康のため水を飲もう」推進運動 (mhlw.go.jp)
尿路結石にもなりやすくなる。
体質改善。習慣として水を飲むことを意識しよう。
尿路結石は、とても痛いし何度もなる。
手術して終わりではないのがツライ(T_T)。
丁度よく飲むと、こんな身近な効果もある
・便秘の解消
・肌がきれいになる
・疲れの軽減
・足など筋肉のツリが軽減する
・常温の水を飲むと痩せ体質になる……など、
水を飲み血液ドロドロを防ぐと、連鎖的に良いことがいっぱいおこるらしい。
水の適量と飲み方
水の適量
一般的に勧められている摂取量は、飲料水で1ℓ~2ℓ前後、体重や運動量によって異なる。(明確な記述を見つけることはできなかった)
腎臓の機能以上に飲んでしまうと、水中毒となり健康を害するリスクがある。
短時間に1ℓ以上を一気に飲む・1日に3ℓ以上の水を飲むなどの行動は、水中毒の原因になるといわれている。(参考/水中毒を起こす摂取量とは?どれくらい飲むと危険?対処&予防法も!|病気スコープ (fdoc.jp))
量ってみたら1ℓ飲むのも結構キツイ。
1日3ℓ以上は相当な量……。
現在飲んでいる量の認識や適量を知るために、容量が分かる容器で現在飲んでいる量を、自覚してみよう。
私も旦那も、思った以上に飲んでいなかった。
(^-^;
水の飲み方
・のどの渇きを感じる前に、こまめに飲む。
・起床後(起きたて)に飲む。(内臓が動き目覚める)
・入浴後に飲む。
アルコールやカフェイン入りの飲料は利尿作用があり、水分補給という点ではよろしくない。
『摂取の量』にカウントしないように気を付けないといけない。
小さい子供やお年寄りは、特に熱中症に注意
喉が渇く前に飲んだ方が良いけれど、小さい子供と高齢者は、自身の喉の渇きに気づきづらいらしい。
私も、ちびっ子育児時期を思い返すと、頭にビッショリ汗をかいて夢中で遊んでいる我が子の姿を思い出す。
(そして、自分から『水を飲む』とは、めったに言わない。)
高齢者の場合、認知が入ってきているせいか『自分でも喉が渇いているのかどうか、よくわからない。』と言っていたり、『さっき飲んだよ♪』と言いつつコップに口もつけていなかったりすることがある。
近くにいる者が、声かけをしたり飲むのを見届けたりするのが必要な場合もある。
熱中症対策では、『塩分』をとることも大切☺
たくさんの汗と一緒に塩分が身体から出て行ったのに、水ばかり補給していると熱中症の発症リスクが高まる。
スポーツドリンクや経口補水液も良いけれど、私は飴ちゃん派。
お気に入りを探すのも楽しい(^^♪。
<お気に入りの塩分補給飴>
①塩分チャージタブレット
シェア№1だけあって、店頭で見つけやすい。
②塩カンロ飴 うま塩 近所のスーパーで200円位
コクのある塩飴。
原材料/ 水飴(国内製造)・砂糖・食塩・昆布エキス・しょうゆ(小麦・大豆を含む)・ごま油
③伝統手作り しおあめ 近所のスーパーで200円位
シンプルな味わいで、後をひかない。
2年くらい前から、一番のお気に入り。
原材料/ 砂糖・水飴・塩(モンゴル製造)