●暑い日の料理☻レンチンなすび煮浸し

『食』関係

なるべく火(ガス)を使いたくない……。
手間もかけたくないし、考えるのもメンドウ……。
同じようなメニューが続いてしまうけれど、
❝旬のモノを料理しているだけでも良し👍❞と思いナスを調理。
2025年の暑っつい夏に、何度も作っているレンジで作るなすびの煮浸しは、
美味しくて、まわしが効いて便利。

レンジで、なすびの煮浸し(+温泉たまご)

100円ショップの『無限なすび煮浸し職人』が、大活躍

昨年ダイソーで購入した『無限なすび煮浸し職人』という調理器具が大活躍している。
年を超えての活躍💦。
充分100円のモトは取ったので、買い替えても良いくらい(^^;……。
すごく気軽に美味しくできるけれど、説明書きがアラカンの私には、文字が小さすぎる。
私は、毎回目を細めて読んでいる。(読んでも、すぐに忘れる。)

≪外袋裏面/調理説明の要約&抜粋≫
1⃣ヘタをとった中長なすを縦半分に切り、表面に浅く切り込みを入れ、アク抜きで5分程水にさらす。(さらさなくてもOK。)
2⃣容器の底から4分の1~3分の1程度の高さまでめんつゆを入れる。お好みですりおろし生姜を入れて混ぜる。

3⃣切ったなすの断面を下にして、容器に入れたら少量の油(小さじ1程度)をなすの表面に塗る。※油を塗りすぎると加熱時に容器が変形する恐れがあるので注意。
4⃣なすを1回転して、めんつゆをまぶしたら、落し蓋、外蓋をし、電子レンジ600Wで3分加熱する。→粗熱が取れるまで置いて完成。
※加熱後、容器が非常に熱くなっているので、荒熱をとってから蓋をあける。
※加熱が足りない場合は追加熱。

『無限なすび煮浸し職人』は、ナスを切る→アク抜き→油をぬる→麵つゆ入り容器に入れる→落し蓋・外蓋してレンチン…作業の、なすび煮浸し専用容器。

多分、大きくて浅い耐熱容器を使えば、同じようにできると思うけれど、丁度良い容器とレンチン時間を探して研究するのが、ズボラな私にはシンドイ……。
今のところ、『無限なすび煮浸し職人』を何回もレンチンして、大量に作るのが最適のズボラ手段。

●イライラ回避のワンポイント
アク抜きで水にさらす時、雑に配置しない

アク抜きした方が、やっぱり美味しい。
その時に、何も考えず容器にポイポイするのは安易だけど……。
『無限なすび煮浸し職人』(容器)に入れる時にパズル状態になる。
後からイライラしないように、繋がりが分かるように配置してアク抜きすると良い。
チョットしたことで、後から楽ができる。

『なすびの煮浸し』は、大量に作ってもすぐに消える

この時は中くらいが4本長いのが4本の計8本で、作ってみた。
可燃ごみに出すため、ヘタは前日にとっていたのを調理。
使わなかったところは、形がハンパで量的に充分だったので別の料理(多分、味噌炒めかカレー)に使う予定。

この時は中くらいが4本長いのが4本の計8本で、作ってみた。
可燃ごみに出すため、ヘタは前日にとっていたのを使用。

使わなかったところ(形がハンパ)は、量的に充分だったので別の料理(多分、味噌炒めかカレー)に使う予定。

完成の量は、つまみ食いをなすび2分ぐらいしてしまったので、本当はこれより多い。
私は、ごま油を塗ってレンチンしている。
胡麻の香りも残って美味しい。
生姜は、小皿に分けてから好みで入れている。
その方が、他の食べ物と合わせやすくてアレンジしやすい。

『温泉玉子』もレンチンで

『温泉玉子』もレンチンで、100均の容器で調理。

①(100均購入の)耐熱ザル付きの容器に玉子がかぶるくらいの水を入れて玉子を割り入れ、爪楊枝で黄身の部分を数箇所刺す。

②500Wで1分20~30秒ぐらい蓋をずらして加熱。
③加熱後は、みるみる熱が伝わって硬くなっていくので、(様子を見て)放置しないでザル部分をお湯から上げる。
→好みのカタマリ具合のところで、器に盛って完成。

温泉玉子以外の相性が良いモノ

『なすびの煮浸し』は、温泉玉子以外にも、
●天かす●納豆●山芋の短冊切り
火を使わない↑これらと相性が良いのもうれしい。
●そうめんの具・蕎麦の具
なんかにも使えるのも、ありがたい。
●小口切りネギ
ご飯にのせて食べるときに、一緒にのせるだけでグレードアップする。


麺つゆにこだわりのない私。
夏になって、市販の麺つゆのビッグサイズを購入。
七夕頃から、このサイズがスーパーで安売りされているのをよく見かける。
サスガ商売人‼ わかってる‼