子どもの頃には、決して自ら買わなかったお菓子『のど飴』。
私は、妊娠をきっかけに購入するようになった。
それから20数年……のど飴マニア(?)のように、常に備えている。
昔に比べると、
効果のあるのど飴が、たくさんあってうれしい(^^♪~。
昔は、浅田飴(缶のやつ)とヴィックスのドロップぐらいしか無かった(^^;。
舐めるタイミングは、咳で喉を腫らす前

私は、子供の頃からしょっちゅう咳込むタチだった。咳で眠れないことも、授業中などに咳が止まらなくて恥ずかしい思いをしたことも何度もあった。
咳は、最初の一つをすると次から次へと続いて出てくる。咳払いをしてもスッキリすることはまず無い。でも、せずにはいられない……。
ノド飴を舐めるタイミングは、一番最初の咳をする前。
『咳払いしたい時』、咳をする前に舐めると効果テキメン。
薬を飲めない妊娠中には、ずいぶんとこれで助かった。
今も、薬を飲まずにすむことが多々ある。
プロポリス入り『のど飴』が、効く。

プロポリスは、蜂が集めた天然の抗菌・抗生物質。(プロポリスの驚異 明らかになるその健康機能|山田養蜂場 健康科学研究所 (bee-lab.jp))。風邪の症状を緩和したり、傷を治す効果があるらしい。
今は、パッケージに『プロポリス入り』と大きく書いてある商品もある。
20年くらい前は、パッケージ裏の原材料名を読んで探していたので、便利になってうれしい(^^ゞ。

ノドが荒れる前&荒れ始めののど飴は、しょうが・レモン・ハーブ・ハチミツ入りの商品より、プロポリス入りを選ぶ!!
溶けて『ひっつきやすい』ので、注意(^^;

飴なので、溶けて引っ付きあう。
個別包装されている商品も見かけるようになったが、プロポリス入りは少ない。
私の愛用しているのど飴も、袋入り包装しか出ていない(T_T)。
なるべく普段は冷蔵庫に保存して、固まっていたらバリバリとへし折って分けたりしている。
写真は、サトイモではなく『ひっついてしまった飴』。
最後の1粒まで無事に舐め切った時は、ちょっとした達成感がある……(^^♪。
(私は)『のど飴』には、味の満足を求めていない
私は辛党のせいか、『のど飴』には味の満足を求めていない。
お菓子売り場で購入しているが、『のど飴』に求めているのは効き目であって味ではない。
そのせいか、人に渡す時にちょっとモヤる。

2023年秋現在は、こんなノド飴を舐めている🌞

★龍角散の のどすっきり飴
(株式会社龍角散)
金色パッケージのプロポリス入りは、ミルクが入っているので味もマイルド。プロポリスも入っている。
青色パッケージはハーブの味だけで、スッキリ感が強い。
両方とも、袋包装と個別包装(スティック型)がある。

★味覚糖のど飴EX
(UHA味覚糖)
以前は同社の青いパッケージ商品を愛用していたと思う(EXのついていない、もっと粉っぽいモノ)。最近店頭で見かけなくなり、現在は、このEXを購入。
引っ付きやすいが、私の中ではノドに効く飴ナンバーワン。

★プロポリス マヌカハニー のど飴
(株式会社浅田飴)
プロポリス入りなのに、個包装なのがありがたい。
外出時、持ち歩きやすい。
ほぼ、レモン味。
薬っぽい味(ハーブ系の味)がしないので、子供にもOKだと思う。
ちょっとした健康管理の小ワザ
・早めに舐めると、喉の腫れを悪化させない。
→発熱など次の症状を出さずにすむ。
・のど飴は即効性がある。
→舐めてすぐ、効き目を感じることが多い。
・咳止め・風邪薬を使う前に、身体の様子見に使う。
→のど飴は、食べても便秘気味にならない。
→他の薬との、飲み合わせを考えなくて良い。


ノド専用飴じゃなくてもプロポリスが入っていなくても、咳をする前にアメを(^^♪。
私は、カロリーや糖質を気にしつつ大阪のおばちゃん級(?)にアメを愛用している。
公共の場で『咳』をすると、ピリついた空気になるコロナ全盛期には常に携帯していた。
お守りとしても活躍してくれる。